校長挨拶







 





             ご 挨 拶      

 

              小さな学校で大きな夢を

 

                                          兵庫県立千種高等学校

                                                   校長 齋藤 勝

               

 

  兵庫県立千種高等学校のウェブページを訪れていただき、誠にありがとうございます。

 千種高校は、平成22年度に兵庫県下初の「連携型中高一貫教育校」となりました。連携中学校である
宍粟市立千種中学校との教育活動を通じた交流も熱心に行われており、中高の教員が相互に訪問して
実施する連携授業や中高生がともに学ぶ合同授業、連携部活動など、中学校からの6年間を見通した
一貫性のある取り組みを展開しています。

 昨年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、中高合同で実施する行事は少なくなってし
まいましたが、「第4回CHIKUSA中高合同体育祭」は、競技内容や観覧方法に工夫を加え実施する
ことができ、大いに盛り上がりました。また、新たな取組として中高合同でスケアードストレイト交通安全
教室を実施しました。

 千種町では、中高の連携に加えて、こども園から高校までの「園小中高連携一貫教育」が推進され、
職員や幼児・児童・生徒の交流が盛んに行われています。昨年度は実施できませんでしたが、「園小中
高合同ふれあい文化祭」や「園小中高合同マラソン大会」など、千種町全体が一体となった取り組みも
推進しています。高校にも給食(昼食)が導入されたことから、一貫教育の中で食育も推進しており、そ
の一環として行っている米作りでつくったお米「千種の光」がお米甲子園で「金賞」を受賞したことは、
昨年度の大きな話題となっています。

 さて、千種高校では、生徒が個性や進路希望に応じて学びたいことが学べるように「チャレンジ」「ベー
シック」「アクティブ」の3つの類型を設定し、小規模校の利点を活かしたきめ細かい教育活動を展開して
います。その結果、進学において、昨年度は3名が国公立大学に進学するなど、大きな成果を上げてい
ます。就職においては、宍粟市職員、警察官や地元の事業所を中心とした企業に採用されています。

 部活動においては、ライフル射撃部、スキー部が全国大会に出場するなど大いに活躍しています。
そのほか、部活動の活躍や日々の学校生活は、ぜひブログをご覧ください。

 様々な教育活動を通じて、本校と地域の結びつきの強さを実感しています。「地域になくてはならない
学校」であり続けるために、「自然と地域のあたたかさに囲まれ、自分らしく成長できる学校」として、「小
さな学校で大きな夢を」をモットーに地域の皆様方にも支援をいただきながら千種高校生一人一人の個
性が輝けるよう、さらに努力を重ねていきたいと考えております。

 どうぞ今後とも、本校の教育活動にご理解、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
                                                    
                                                     令和3年4月

 
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