校長挨拶













             ご 挨 拶      

 

              小さな学校で大きな夢を

 

                                          兵庫県立千種高等学校

                                                   校長 齋藤 勝

              

 

 兵庫県立千種高等学校のウェブページを訪れていただき、誠にありがとうございます。

 

 令和2年1月に着任し、3ヵ月が過ぎました。この3ヵ月の間に、本校と地域の結びつきの強さを実感しました。「地域になくてはならない学校」であり続けるために、今後もなお一層の努力をしていく所存です。

 
 千種高校は、平成22年度に兵庫県下初の「連携型中高一貫教育校」となりました。連携中学校である宍粟市立千種中学校との教育活動を通じた交流も熱心に行われており、中高の教員が相互に訪問して実施する連携授業や中高生がともに学ぶ合同授業、連携部活動など、中学校からの6年間を見通した一貫性のある取り組みを展開しています。中高合同で行う「CHIKUSA中高合同体育祭」も3回を数え、連携は一層深まっています。


 また、千種町では、こども園から高校までの「園小中高連携一貫教育」が継続され、職員や幼児・児童・生徒の交流が盛んに行われています。「園小中高合同ふれあい文化祭」や「園小中高合同マラソン大会」など、千種町全体が一体となった取り組みも推進しています。高校にも給食(昼食)が導入されたことから、一貫教育の中で食育も推進しています。


 さて、千種高校では、生徒が個性や進路希望に応じて学びたいことが学べるように「チャレンジ」「ベーシック」「アクティブ」の3つの類型を設定し、小規模校の利点を活かしたきめ細かい教育活動を展開しています。その結果、進学において、昨年度は5名が国公立大学に進学するなど、大きな成果を上げています。就職においては、県市の職員や地域の事業所に採用されています。


 さらに、生徒会を中心とした情報モラル向上のための取組について、園小中高連携や地域と連携した活動が評価され、情報モラル・セキュリティコンクールで文部科学大臣賞や総務大臣賞を受賞しています。


 「自然と地域のあたたかさに囲まれ、自分らしく成長できる学校」として、「小さな学校で大きな夢を」をモットーに地域の皆様方にも支援をいただきながら千種高校生一人一人の個性が輝けるよう、さらに努力を重ねていきたいと考えております。


 どうぞ今後とも、本校の教育活動にご理解、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 
                                                    
                                                     令和2年4月

 
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