千種高等学校ブログ  Vol.Ⅱ

カテゴリ:2018.7

関西-アリゾナ交流(渡米プログラム)第1日④

現地時刻の7月30日(月)19時頃、訪問団は、宿舎の「サハラアパートメント」に到着しました。
サハラアパートメントは、アリゾナ大学の宿泊施設で、8月5日までの滞在期間中、お世話になります。
到着後、夕食を済ませて、ミーティングを行いました。
日付変更線を越えて、日付を1日遅らせ、時間を16時間巻き戻した訪問団にとって、本日は、40時間もある長い一日になりました。
航空機での長旅の疲れをとって、明日からの活動に備えるべく、このあとはゆっくり休みます。
 

関西-アリゾナ交流(渡米プログラム)第1日③

現地時刻の7月30日(月)17時前、訪問団は、アリゾナ州ツーソン空港に到着しました。
ツーソン空港では、6月に来日したチェンジメーカー高校のみなさんが、色画用紙に日本語で学校名を手書きしたプラカードを持って出迎えてくださいました。
訪問団の生徒たちは、チェンジメーカー高校の生徒たちと感動の再会をしました。

訪問団は、この後、宿舎へ向かいます。

関西-アリゾナ交流(渡米プログラム)第1日②

現地時刻の7月30日(月)午前11時前(日本時間の31日午前3時前)、アリゾナ訪問団は、羽田空港から約10時間半、中継地のロサンゼルス国際空港に到着しました。
※日本と現地(ロサンゼルス、アリゾナ)との間には、-16時間(現地時刻が16時間遅れている)の時差があります。
訪問団は、ロサンゼルス国際空港15:20発のアメリカン航空6063便でアリゾナ州ツーソンへ向かいます。
 

関西-アリゾナ交流(渡米プログラム)第1日

関西-アリゾナ交流は、昨年11月に始まり、テレビ会議による「オンライン交流プログラム」、本年6月にアリゾナ州の高校生を招いた「ホストプログラムに続き、サードステージとなる「渡米プログラム」を迎えました。
7月30日(月)、渡米プログラムに参加する高校生10名(千種高校5名、猪名川高校2名、大阪教育大学附属高校3名)が伊丹空港に集合し、「アリゾナ訪問団」の結団式を行いました。
結団式では、団長の大阪教育大学・水野教授のあいさつの後、参加生徒が自己紹介とともに、約1週間の現地での交流活動に対する思いを述べました。
訪問団は、伊丹空港12:30発の日本航空116便から羽田空港で乗り継ぎ、16:10発のアメリカン航空26便でロサンゼルスへ向け出発しました。
写真は、伊丹空港での結団式、羽田空港148番搭乗口での出発前の様子です。
 

全国大会出場選手が宍粟市長を表敬訪問

7月26日(木)、8月に全国大会に出場するライフル射撃部(3年・戸井くん、3年・春名さん)とパソコン部(2年・池部くん)が、宍粟市役所に福元市長を表敬訪問しました。
市長室では、それぞれが全国大会に臨む抱負を語り、福元市長より激励を受けました。
 
なお、ライフル射撃の全国大会は、8月1日~4日に広島県で、パソコン技能競技の全国大会は、8月11日、12日に愛知県で、それぞれ行われます。
ご声援をお願いします。