千種高等学校ブログ  Vol.Ⅱ

カテゴリ:2018.11

「まどか園」での和太鼓演奏

11月29日(木)5・6限、アクティブ類型2年生とカルチャー部の1・2年生が宍粟市一宮町のまどか園で、和太鼓演奏を行いました。

アクティブ類型2年生は、この演奏に向けて毎週の授業に加え、放課後もカルチャー部と合同で練習を積み重ねてきました。
本番が近づくにつれ、少しでも良い演奏ができるようにと、自主練習に取り組む生徒もいました。
当日は、曇り空で寒い一日となりましたが、それを感じさせないくらい熱のこもった迫力のある演奏ができました。
 

予定の演奏を終えたあと、利用者さんからのアンコールもあり、大盛り上がりの和太鼓演奏披露でした。この経験を通して、生徒達はそれぞれ大きく成長することができたと思います。まどか園の皆さま、ありがとうございました。

「生物基礎」植生調査

11月19日(月)、2年生が、「生物基礎」の授業で、千草大森神社周辺の植生を調査しました。昨年に続き、樹木の胸高周囲、森の内外での明るさの比較や樹木の生育状況等についての調査と、それらについての考察を行ないました。
 

遠隔授業(生徒会交流第2回)

11月19日(月)、遠隔授業システムを用いて、県立和田山高校と本校との2回目の生徒会交流を行いました。
それぞれが作成した学校紹介スライドを披露し、相手校の様子を詳しく知ることができました。
 

赤ちゃん先生

11月16日(月)、本校柔道場にて3年生を対象に、特別授業「赤ちゃん先生」を実施しました。「赤ちゃん先生」とは、1歳から3歳の乳幼児とそのお母さん方に講師としてお越しいただき、赤ちゃんとの触れ合いや手遊び体験をはじめ、子育て生活についての実体験をうかがいながら、将来の「結婚」や「出産」「育児」について考える授業です。
今回は4組の母子が講師として来校され、本校生徒との交流をしていただきました。
 
 
生徒からは、「進路について考えたことはあるが、『結婚』や『出産』について考えたことはあまりなかった。赤ちゃんと実際に触れ合うことで、それらを考えるための良い機会になった。」といった、前向きな感想がありました。

第2回西はりま高校生マルシェ

11月11日(火)、西播磨地域の高校生が、「地元地域を盛り上げたい」「イベントを通じた世代間の交流を図りたい」と考え、分野を超えて共に協力し、交流するイベント「西はりま高校生マルシェ」が開催されました。
当日は天気も良く、各校の特色を生かした特産物の販売、ダンスや和太鼓演奏等のステージイベントが盛大に行われました。
 
千種高校からは生徒会執行部とカルチャー部の生徒らが参加し、会場を盛り上げました。
下の写真は、本校一年生が育てた米と生徒会が作った漬物を販売している様子です。
 
下の写真は、カルチャー部による勇壮な和太鼓演奏の様子です。