修学旅行

研修記録

世界自然遺産を満喫【48回生】

 午前8時、お世話になった知床第一ホテルを後にした2学年団一行は、午前中世界自然遺産の知床を満喫しました。まず、知床五胡へバスで移動し手つかずの原生林と美しい湖を散策しました。知床連山は雲に隠れて見れませんでしたが、また千種とは違う美しい自然と空気を堪能しました。その後、ウトロ港に移動してみんなが特に楽しみにしていた観光船に乗船しての自然遺産クルーズが始まりました。船から見る知床はどうだったでしょうか?雄大なオホーツク海から眺めるそそり立つ岩肌や大きな滝に感動の連続だったに違いありません。いやぁ、雨が降れば別メニューだったので、世界遺産クルーズが体験できて本当に良かったです。
 その後、各自でウトロ港で昼食タイム。おいおいマジか!?見てください…、すごいボリュームのウニいくら丼、私の大好きなホッケなど、港ならではの北海道の味を満喫しました。羨ましい…、私はこの写真みながら一杯飲んでます。
その後、午後からはオシンコシンの滝と濤沸湖(白鳥公園)、小清水原生花園へそれぞれ行きましたが、少しずつ雨が降ってきたようで、濤沸湖は資料館の見学になってしまったようです。少し残念ですが、今日は午前中だけでも雨が降らなかったことでオッケーとしましょう。
 16時15分、女満別空港を後にして新千歳空港に戻った一行は、本日の夕食会場となるアサヒビール園で夕食(ジンギスカン)を食べ、宿泊地となるニューオータニイン札幌へ向かいます。今日も、ハードな一日でしたがジンギスカン食べてしっかり睡眠とって明日に備えてくださいね。
 
   
 
 
 
 
  
 
  
 
 
  

朝食タイム【48回生】

 おはようございます。2学年の修学旅行団一行はホテルでゆっくりと休んで、知床での朝を迎えています。先ほど、私のスマホに朝食の様子の写真が届きましたので紹介します。朝食もバイキングのようで、お腹いっぱいに美味しい朝食をいただいた一行は、この後世界自然遺産の知床五胡への散策とウトロ港発の観光船に乗車して知床世界遺産クルーズに向かいます。昨日までの天気予報では、がっつり雨でしたが現在は曇り…午後から雨予報ですが午前中はなんとか天気も持ちこたえてくれています。2学年生徒の日頃のおこないが雨雲も吹き飛ばしてくれていますね。世界自然遺産知床の自然を思い切り楽しんでくださいね。
ちなみに、最後の写真は昨夜の夕食です。見てください…この贅沢な夕食を!イクラがふんだんに入った贅沢な海鮮丼、刺身、ステーキと痛風になるのではないかと思うほど豪華な夕食です。これは、2~3kg増量して帰宅しますよ~。
 ※朝食風景と夕食風景が混在しておりますことご容赦ください。

 
 
 
 
 
 
 

 

ザ!北海道の道東へ降り立つ【48回生】

 伊丹空港から2時間足らずで新千歳空港に到着した2学年一行は、空港内のフードコートでしばしランチタイム…。みんな何を食べたのでしょうか?北海道の魅力の一つは、美味しい食べ物がたくさんある点です。朝早かったので、かなりお腹が空いていたと思いますが、北海道らしい食事が満喫できたでしょうか?。その後、飛行機を乗り継いで14時過ぎに女満別空港に到着。天候は曇り、気温は10℃と千種より少し寒い感じで、耐えがたい寒さではなさそうです。
 北海道の中でも道東地区は地平線が見えるほどの広大な大地と、人の数より牛の数の方が多い酪農地帯が広がります。スケールの大きなザ・北海道の景色を眺めながら一行は網走監獄博物館へ向かいました。網走刑務所として実際に使用されていた場所で、収容された受刑者の様子がリアルに紹介されています。生徒たちは、どんな気持ちで見学したんでしょうね。
 順調に旅を進めている一行は、少し予定よりも早く本日の宿泊先の知床第一ホテルに到着したようで、18時からバイキングによる夕食をとります。今日は朝も早く、移動に次ぐ移動の連続でした。相当疲れていると思います。しっかりと美味しい夕食を食べて、明日に備えてゆっくりと休んでくださいね。
  
 
 
 
 
  
  

北の大地に向け元気に出発!【48回生】

 48回生(2学年)の修学旅行団は、多くの保護者や教職員に見送られ、今朝6時15分に予定通り千種高校を出発しました。その後、宍粟市役所を経由して伊丹空港に到着した一行は、現在搭乗手続きを行っています。
 ワクチン接種の関係で体調不良者が出ないかと少し心配していましたが、みんな笑顔で出発の日を迎えられ本当に良かった。今日はこのまま新千歳空港を経由して女満別空港に向かい、最終目的地となる知床第一ホテルまで移動します。天候は晴れ、飛行機から眺める景色を楽しみながら、北の大地に向け間もなく飛び立ちます。
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 

解団式、お帰りなさい!【47回生】

 修学旅行団一行はJR姫路駅に到着後、解団式を行いました。校長先生や舩曳先生からの挨拶や生徒代表が添乗員の菅さんへお礼の言葉を述べました。その後、姫路駅南口ロータリーへ向かいバスに乗車、私も出迎えましたが暑さと歩きすぎによる疲れ、また寝起き?の生徒もいたのか生徒はあまり元気がありませんでした。真っ黒に日焼けしている男子生徒もいました。真夏の修学旅行は私たち教員も経験がありませんでしたが、予想以上に過酷だったようです。それでも、福岡県、山口県、広島県の3県を巡りクラスの仲間との数々の思い出は一生の宝物になります。コロナ禍で2度も延期や中止になった特別な修学旅行ですが、学年の先生方の「それでも何とか連れて行ってやりたい」という想いから実現したことを生徒の皆さんもしっかりと感じているはずです。自宅に戻り、しっかり疲れをとり次の目標に向けて取り組んでいきましょう。
 修学旅行団は、予定通り18時20分、姫路駅を出発しております。保護者の皆さま、宍粟市役所および千種高校でのお迎えをよろしくお願いします。