千種高等学校ブログ  Vol.Ⅱ

 本日の千種高校

体育はバレー・バスケット!【50回生】

 今朝の千種町は-1℃(午前7時時点)で寒さは少し和らいだものの、1cmほどの積雪がありグラウンドや歩道等は真っ白に染まっていました。生徒たちも寒そうにポケットに手を入れ、肩をすくめながら登校し教室のストーブで暖をとっています。新潟県等では大雪によって車が立ち往生したり交通機関が麻痺しています。また、広範囲で停電が起きる等の影響が出ており心配されますが、千種町もいつドカ雪が降るか分かりません。これからの季節、十分に警戒しなければなりません。

 さて今日は3限目、久しぶりに体育館に向かい1年生の体育の様子を見に行きました。女子はバレーボールを男子はバスケットボールを行っており、生徒たちが寒さを感じさせない熱い戦いを繰り広げていました。1年生は男子26名、女子が11名と圧倒的に男子が多い学年ですが、「自他尊重」をクラス目標に掲げとても仲が良いクラスです。従って、体育の授業でも男女共とても良い雰囲気が伝わってきて、見ていて楽しかったです。全学年とも2学期の体育は本日で終了です。持久走が中心の楽しくない体育が続きましたが、今後は球技に親しみ体力・技術の向上を図るとともに、クラスの仲間との親睦をさらに深めていってくださいね。

 

クリスマスリース作り【茶華道部】

 寒い、寒すぎる…、起床した際の姫路市は-4℃(午前5時30分時点)と極寒の朝を迎えました。これは千種町、「エグい寒さになってるのでは?」と思い恐るおそる出勤しましたが、午前7時過ぎの学校到着時は-4℃と姫路市と同じ気温でした。地元の先生によると昨夜は「-6℃くらいまで下がっとったんちゃうかなぁ…」と言われていましたが、週末からの耐えがたい冷え込みに体がついていきません。2学期も残すところあと5日です。生徒の皆さん、寒さに負けず最後まで頑張っていきましょう!

 さて、先週の16日(金)放課後に、茶華道部がクリスマスリース作りをしていると聞き、作法室へお邪魔しました。特別非常勤講師の深川先生にアドバイスを受けながら、3名の生徒たちがマツボックリやナンテン、モミの木などを使用して自由に装飾していきます。グルーガンの使用も手慣れたもので、資材の形や特徴に合わせて器用に使いこなしていました。途中、たわいもない話をしながら、和気あいあいとした雰囲気の中で約2時間かけて個性的なクリスマスリースが完成!現在、校舎内に飾られてクリスマス気分を演出してくれています。

 茶華道部は少人数で細々と活動していますが、生徒たちが一生懸命に活動しており、ここに来ると癒されホッとします。忙しい毎日ですが、心を落ち着かせて一つのことに集中する大切さも学ばせていただきました。茶華道部の皆さん、癒しの時間をありがとうございました!

知っておきたい命の話【48回生】

 今朝も小雪舞う千種町、日中は晴れ間も見られ昨日よりは幾分寒さが和らぎましたが、それでもストーブ等がなければ耐えられない寒さです。「ありがとう、暖房便座さん…」トイレに行った際の暖房便座の有難みも身に染みて感じます。 

 さて本日3,4限目、3年生を対象とした「思春期講演会」が行われました。講師は、みさ助産院の前田美佐代先生で、社会に出ていく前に自他の性について正しく理解することや自他の命を大切にすることを目的に毎年実施しています。前田先生の経験を踏まえたリアルなお話は非常に説得力があり、私も聞き入ってしまいましたが、生徒たちもメモを取りながら真剣な眼差しでお話を聞いていました。また、妊婦経験や赤ちゃんの抱っこ体験も実施し、命を授かる重みを身をもって体感しました。本日の講演会を通して、責任感ある正しい行動と適切な行動選択ができる大人になってくれることを願います。前田先生、今年も素晴らしいご講演、ありがとうございました!

マラソン「準優勝」インタビュー!【49・50回生】

 今朝の千種町は最高気温が4℃ほどしかなく、時折小雪が舞う非常に寒い一日となりました。北風が強く吹いていたため体感温度はもっと寒く感じましたね。今日は体調不良による欠席者が多かったのですが、2学期も残りあとわずかです。体調管理に留意して、2022年の最後の締めくくりをしっかりと行いましょう!

 さて、「まだマラソンネタで引き伸ばす?…」と思われるかも知れませんが、今日はマラソン大会の準優勝者と少し話をしました。男子準優勝の可藤虎児くん(1年・波賀中出身)ですが、学年の先生方から「リーダー性があり、頭がよく切れて、人望がある」と聞いていました。そんな可藤くんのマラソン大会でのエピソード(転倒し負傷しながらも諦めず前を追い、一度は先頭に出る)を知り、私も彼の人間性に魅力を感じていましたが、想像通りの人物でした。マラソン大会を終えての感想を聞くと、開口一番「すごく悔しかったです。でも、僕がこけたから仕方がないです…」とサバサバと答えてくれました。また、「こけた後、3秒くらい起き上がろうとしなかった所が反省点です。来年はこけません(笑)」と手や足を負傷し悔しい思いをしながらも笑って答えてくれました。可藤くんはサッカー少年で、現在も社会人チームや市内の中学校のサッカーチームで熱心に活動を続け自分自身を磨いています。本校生は心の優しい生徒ばかりですが、負けず嫌いとど根性を兼ね備えている生徒は珍しく、芯がしっかりしている生徒だと感じました。来年は、リベンジを果たしてくれることでしょう。女子準優勝の山本実央さん(2年・一宮北中出身)は、2年連続での準優勝に「さぞかし悔しかったのでは!?」と思っていましたが、「去年は1分以上の差で2位、今年は15秒差の2位なので成長を実感できた」とポジティブに答えてくれました。「走るのは苦手…」と謙遜しながらも、硬式野球部の選手として、試合には出場できなくても誰よりも熱心に練習に取り組む生徒です。天真爛漫で「マスクつけ忘れました~」と急な呼び出しにも明るく対応してくれてありがとう!来年に向けて、「部活引退するし、受験だし…」と言いながらもベストの走りをしてくれるに違いありません。

 可藤くん、山本さん、放課後に急に呼び出してゴメンナサイね。私は、二人の心意気にたくさんの元気をもらいました。

マラソン王者インタビュー!【49回生】

 今朝の千種町は4℃(午前7時時点)でしたが、寒気の影響により朝方降っていた雨が次第に雪となり、非常に寒い一日となりました。三室山は完全に雪雲に覆われ、雪がちらつく陽気に槇原敬之の「冬が始まるよ~♪♬」の歌声が聞こえてきそうです。「いやぁ、マラソン大会が今日でなくて良かった…」と感じた一日でした。

 さて本日放課後、春名将くん(2年・千種中出身)と小河百夏さん(2年・千種中出身)にマラソン大会の優勝インタビューを行いました。男子のレースは、ラスト400m付近まで可藤虎児くん( 1年・波賀中出身)とのマッチレースとなりましたが、春名くんが最後のスパートで振り切り見事に初優勝を飾りました。「上位入賞は目指していたけど、まさか優勝できるとは思わなかった」と言うように、実はラスト1km地点のヘアピンカーブで可藤くんが転倒するアクシデントがあり「あの転倒がなかったら僕は負けていました」と謙虚に話をしてくれました。「そうだったのか…」一時は大きくリードされながらも再びトップを奪い、優勝への執念を見せた可藤くんの根性も大したものだと感心しました。春名くんは10月の体育祭以降、マラソン大会に向け小松煌くん(2年・千種中出身)や森脇大知くん(2年・千種中出身)と夜に千種商店街を一緒に走るトレーニングを定期的に行っていたようで、こうした地道な努力が実を結んだんだと感じました。最後に「来年度も優勝を目指したい!」と語ってくれました。女子のレースは、昨年度優勝の小河さんと昨年度準優勝の山本実央さん(2年・一宮北中出身)のマッチレースでした。小河さんは、折り返しを過ぎてラスト1.5km付近で山本さんをジリジリ引き離し、見事に2連覇を達成しました。「2連覇のプレッシャーはあった。最後まで山本さんに追いつかれるんじゃないか不安だった」と語ってくれました。それでも貫録の2連覇に、「来年も優勝できるようにトレーニングを積みたい」と語ってくれました。男子2位の可藤くんにしかり、走り切った生徒一人ひとりにドラマがあり、それぞれの想いが詰まったマラソン大会…。ほとんどの生徒は「マラソン嫌い!」と言うけれど箱根駅伝に青春を捧げてきた私には、マラソンの「苦しい中の楽しさも少しは分かってほしいな」と願わずにはいられません。

 春名くん、小河さん、改めて優勝おめでとう!来年度のマラソン大会での活躍も楽しみにしています。