関西-アリゾナ交流は、昨年11月に始まり、テレビ会議による「オンライン交流プログラム」、本年6月にアリゾナ州の高校生を招いた「ホストプログラムに続き、サードステージとなる「渡米プログラム」を迎えました。
7月30日(月)、渡米プログラムに参加する高校生10名(千種高校5名、猪名川高校2名、大阪教育大学附属高校3名)が伊丹空港に集合し、「アリゾナ訪問団」の結団式を行いました。
結団式では、団長の大阪教育大学・水野教授のあいさつの後、参加生徒が自己紹介とともに、約1週間の現地での交流活動に対する思いを述べました。
訪問団は、伊丹空港12:30発の日本航空116便から羽田空港で乗り継ぎ、16:10発のアメリカン航空26便でロサンゼルスへ向け出発しました。
写真は、伊丹空港での結団式、羽田空港148番搭乗口での出発前の様子です。