7月21日(土)、千種町の夏の一大イベントである「妙見夏まつり」が開催されました。
千種高校の生徒たちは、会場準備、科学実験教室、高校生カフェ、ステージ出演等で大活躍しました。
まず11:00からは、ちくさええとこセンターで高校生カフェ(ええとこカフェ)を開き、「千種高校生の夏カレー」を振る舞いました。
材料の仕入れから、仕込みまで生徒たちが自分たちの手で行い、とても好評でした。

妙見夏まつり会場の千種小学校では、ステージのオープニングに先立って、MSA(千種高校数学理科活動サークル)の生徒たちが小学生
を対象に、恒例の科学実験教室を行いました。
今年は、ペットボトルロケットをみんなで作り、小学校の中庭で飛ばしました。
工夫して自作したロケットがおおきく遠くに飛んだときには、子ども達から大きな歓声が上がりました。

夏まつりステージの「千種高校タイム」では、2年生の有志ががバンド演奏を披露し、会場を盛り上げました。また、パネルを使った学校紹介も行いました。