千種高等学校ブログ  Vol.Ⅱ

2018年2月の記事一覧

米寄贈

2月21日、1年生が今年度栽培し、収穫できたお米をNPO法人「太子の風」に寄贈しました。
「太子の風」が運営しておられる”こども食堂”で使っていただく予定です。
「太子の風」理事長の丸尾さん、4月から米作りをご指導いただいた田住先生にお話いただき、食べ物の大切さをや作物を育てる苦労を改めて知ることが出来ました。

 

就業体験 発表会

2月19日、2年生が総合的な学習の時間に取り組んできた就業体験の発表会を行いました。ご協力いただいた事業所の方々にもお越しいただき、「仕事内容」「体験して分かったこと」「仕事をするときに気をつけること」など、それぞれの体験について発表しました。生徒たちは将来働くことを想像しながら何が必要なのかを考え、また働いている人はどんな想いで働いているのかを知ることができました。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

 
 

植物自由研究発表会

2月16日、2年生が生物基礎の授業で実践してきた植物自由研究の発表会を行いました。
地元在住で植物に詳しい藤原誠先生にお越しいただき、1人1人の植物に関する研究発表を調べ研究した内容の発表を聞いて、コメントをいただきました。テーマは年輪やスモークチップ、桜、人里と植物などそれぞれ個性のある発表でした。

 

「共生のひろば」で発表しました。

 2月11日、県立人と自然の博物館で行われた「共生のひろば」にMSA(ちくさ数学理科活動グループ)の生徒が参加しました。この催しは、地域の自然・環境・文化を自ら学び伝える活動を行っている方々が、お互いの活動を知り、活動の質をあげ、新たな展開のヒントを得る場として県立人と自然の博物館が開催しているものです。本校からは、ポスター発表に加えて、水生昆虫の塗り絵、キタガミトビケラ体験などを用意しました。大人や高校生はもちろんですが、小学生や親子で発表を楽しんでもらいました。

 
 

高校生カフェ

 2月10日、就業体験で千種まちづくり推進委員会にお世話になっている生徒と女子バレー部の生徒がちくさええとこセンターで3回目の高校生カフェを実施しました。メニューは「青春コロッケ定食」で、手作りコロッケにまぜご飯、ミニうどん、千高生の漬物、デザートにゼリーがつきました。
 開店前から行列ができ、たくさんの方々にお越しいただきました。予定数よりも多くの方に来ていただいたために、途中で定食が売り切れてしまいました。
 サンテレビにも取材に来ていただきました。今回のカフェの様子は3月31日午前9時からの「西はりまサタデー9」で放送される予定です。ぜひご覧ください。